左官職人の1日の生活リズムって？ | 兵庫県で左官工事・仕上げ工事はシマダ｜求人募集中 協力会社募集中

こんにちは！
兵庫県加古川市に拠点を置き、左官工事や仕上げ工事を通して、建設業界に貢献している有限会社シマダです！
この記事をお読みの皆さまは、左官職人の生活リズムについてどのようなイメージをおもちでしょうか。
今回は、左官職人の1日のスケジュールを一緒に見ていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください！

午前の作業

左官職人の朝は早いです。
6時頃には資材置場などに集合して点呼を取り、資材（左官道具や材料）等を社用車（トラック）に積み込むなどの準備をします。
準備が終われば、現場に向けて出発です。
現場に到着後、工事内容や連絡事項などを確認し、作業の準備を行います。
朝は調合作業から始まります。
左官職人は材料を塗ったり練ったりすることが主な仕事です。
まずモルタルやセメント、砂などを水と混ぜて練る作業から始まり、ミキサーや攪拌機などを使い効率よく練っていきます。
途中、適度に休憩を挟みながら行います。
お昼には午前中の疲れを癒す昼食時間を兼ねた昼休みがあります。

午後の作業

昼休みが終わった後は、午前中に用意しておいた材料を使い、複数回に分けて塗り作業を行います。
塗り壁に入る前に養生という大切な作業を行います。
養生では塗りたい壁以外の部分が汚れないように、テープやビニールなどを張り付けていきます。
養生ができたらいよいよ塗り壁です。
塗り壁では、下塗り・中塗り・仕上げ塗りというように複数回に分けて塗装する必要があります。
午後の作業中にも、途中で適度に休憩を挟みながら行います。

後片付け

現場状況や作業の進捗状況、天候等にもよりますが、夕方17時頃になると掃除や後片付けに取りかかります。
使用した道具類などを洗い、現場の掃き掃除などを行います。
後片付けが終われば、現場から直接帰宅することもありますし、社用車（トラック）で事務所まで戻り解散することもあります。

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